自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)

自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)テキスト




こんにちは、長島です。

工具を紹介するブログですが、工具と切って切れない関係にあるのが、資格です。

工具を使用する時に、必要な資格がある事も知っていてくださいね。

今回はディスクグラインダを使う時に必要な資格、『自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)』について紹介しようと思います。

参考になれば幸いです。

自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)とは

ディスクグラインダやベビーサンダ、高速カッター等の砥石を交換、叉は試運転ができる特別教育です。

規定時間受講すると、ほとんどの方は修了証がもらえます。

遅刻や早退、受講中に寝ているともらえない場合もあるので、キチンと受講しましょうね。

普段から、ディスクグラインダの刃を交換されている方も多いと思います。
何気に交換されていたと思いますが、実は刃を交換したり、試運転したりする場合は、自由研削用といしの特別教育の修了証が必要です。

私が知っている限り、ディスクグラインダ本体を使用する場合は必要ありません。
あくまでも、刃の交換と試運転の場合のみ必要な特別教育です。

ですが、ディスクグラインダを使用するだけで、刃を交換しない方はいないと思います。
ディスクグラインダや高速カッター等を使用される方は、受講していた方が良いと考えます。

危険は工具なので、特別教育を受講し、正しく安全に作業してくださいね。

 研削砥石とは

丸く円盤状になった刃です。
切断や研削作業する時に使用します。
金属等でも簡単に切断・研磨できるので、とても危険な工具です。

その危険な工具を、安全に使用されるように、特別教育を作っています。

労働安全衛生法(労働安全衛生規則)のなかに、この業務に従事する者に一定時間以上の特別教育を受けさせる必要があると規定されています。

これを知らずに従業員に作業させれば、労働安全衛生法違反となります。
またこれに絡んだ砥石の破裂事故が起きた場合も、所轄労働基準監督署長に報告書提出の義務が発生します。

そのようなことにならないよう、特別教育を実施されることをオススメします。

自由研削用といしと、機械研削用といしの違い

■ 自由研削用といし

建築現場で主に使用されている機器に多い。
ディスクグラインダやベビーサンダ、高速カッター等を使用される時に必要な資格

■ 機械研削用といし

工場等で、大型な機器を使用される場合が多い。
平面研削盤や、円筒研削盤等を使用される時に必要な資格

自由研削用といしと、機械研削用といしの特別教育では、カリキュラムは微妙に違うので、自由研削砥石特別教育受講者は、機械研削砥石作業は行えません。

その逆も同様です。

なので、平型研削盤もディスクグラインダも両方使用される方は、両方の特別教育の受講が必要です。

自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)の内容

■ 時間と費用

・ 講習時間:1日(計6時間)
・ 受講料金:10.300円(教材費・消費税込み)

受講する場所で1000円~1500円も、金額が違うみたいです。
数社問い合わせしてみて、安い所を見つけるのもいいかも知れませんね。

 教育の内容  

自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)時間割り

■ 修了証

研削といし取替等特別教育 学科・実技教育 修了証

私が持っている修了証です。
一度受講すると、更新の必要はありませんよ。

まとめ

今回は自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)を紹介しました。

ディスクグラインダの砥石を交換する時や、交換後の試運転をする場合には、自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育(自由研削用といし)が必要です。

ディスクグラインダを使用する場合は必要ありませんが、使う方は交換もしていますよね?

交換はしないという方はいないと思うので、ディスクグラインダを使用する方は、この特別教育を受講してくださいね。

今まで知らずにディスクグラインダを使っている方は、早めの受講をした方が良いと思います。

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