シャープナーの種類と使い方! いつでも研げる携帯用研ぎ器

オール研ぎ太郎 DENSAN SK-120




こんにちは、長島です。

今回は『シャープナー』を紹介します。

両刃のナイフを研ぐ工具です。

シャープナーを選ぶ時の参考にしてくださいね。

シャープナーとは

刃の切れが悪くなった時に、刃を研ぐ工具です。

粗目やで研いだあと、仕上げ目で仕上げます。

V型刃なら何でも研げる優れものです。

サイズが小さいので携帯する事が可能です。

オール研ぎ太郎 DENSAN SK-120
出典元:ジェフコム株式会社

包丁には両刃と片刃がありますが、片刃の包丁には適していないので、使用しない方がいいですよ。

このシャープナーは、両刃専用の研ぎ器になっています。

 

シャープナーの種類

■ メーカー

・ DENSAN(ジェフコム株式会社)
・ jonishi(上西産業株式会社)
・ KAI(貝印株式会社)
・ Kakusee(株式会社カクセー)
・ KATAOKA(株式会社片岡製作所)
・ KYOCERA(京セラ株式会社)
・ NANIWA(ナニワ研磨工業株式会社)
・ SHIMOMURA(下村工業株式会社)
・ SUEHIRO(株式会社末広)
・ YOSHIKIN(吉田金属工業株式会社)

他にも沢山あると思いますが、シャープナーを販売している代表的なメーカーを記載しています。

■ 目の種類

・ 粗目
・ 仕上げ目

携帯用のシャープナーにはこの2種類しかありません。

粗目で研いだ後、仕上げ目で整えます。

■ サイズ

・ 長さ 76mm~127mm
・ 幅 40mm~59mm
・ 厚み 15mm~24mm
・ 重さ 36g~45g

サイズはあまり大きくありません。

重さも50gもないので、ツールバックに入れていても気にならないサイズです。

■ その他の機能

・ ダイヤモンドシャープナーロッド

オール研ぎ太郎 DENSAN SK-120 ダイヤモンドシャープナーロッド付
出典元:ジェフコム株式会社

本体底面に装備されているので、ロッドを反転させて取り出します。

オール研ぎ太郎 DENSAN SK-120 ダイヤモンドシャープナーロッド付 使い方
出典元:ジェフコム株式会社

波型刃や細かい部分を研ぐ時に便利です。

 

シャープナーのメリット・デメリット

砥石と比べてみました。

■ メリット

・ 水がいらない
水もオイルも必要ありません。
そのまま研ぐ事ができます。
砥石の場合には、数時間水に浸けておく必要があります。

・ 簡単に研げる。
研ぐのに慣れていない方でも簡単に研ぐ事ができます。
砥石は研ぐのにコツが必要ですが、シャープナーだと誰でも簡単に研げますよ。

・ 持ち歩ける。
軽くて小さいので、携帯する事も可能です。
しかし、シャープナーを持ち歩く事はしないと思います。
ツールバックに入れて置く事で、いつでも使用する事が可能になります。

■ デメリット

・ 片刃には使用できない。
シャープナーは両刃専用の研ぎ器です。
片刃包丁などの刃には使用しないでください。
片刃を研ぐと逆に切れが悪くなる場合もありますよ。

・ 鋭く研げない
砥石よりも鋭く研ぐ事ができません。
包丁みたいに鋭く研ぎたい場合には、砥石を利用した方がよいと思います。

私は以前、少しの間だけですが、精肉を切っていました。
その精肉店でも砥石やシャープナーが置いていましたが、砥石で研いだ方が鋭く研げていたような気がします。

一時的に切れを復活させるには、シャープナーでも問題ありませんが、長く持続させるのは厳しいのではないでしょうか。

 

シャープナーの使い方

電工ナイフを研ぐ場合

① シャープナーを台の上に置く。
台にあてて動かないように固定してください。
空中でも使用する事ができますが、台の上に固定させた方が安定すると思います。

② 粗目に刃をあてる。
電工ナイフの根元にシャープナーをあてます。
右利きの場合には、左手にシャープナーを持ち、右手に電工ナイフを持ちます。

③ 刃を研ぐ。

オール研ぎ太郎 DENSAN SK-120 研ぐ
出典元:ジェフコム株式会社

根元にあてた電工ナイフを手前に引き、刃を研ぎます。
ナイフを研ぐ方向は、一方通行です。
前後には動かすと切れが悪くなる場合もあります。
必ず奥から手前に引くように研いでくださいね。

④ 繰り返します。
数回~数十回、これを繰り返します。
刃の状況に合わせて繰り返してください。

⑤ 仕上げ目で研ぐ。
電工ナイフを仕上げ目で研ぎます。
粗目と同じように、電工ナイフを根元にあて、引っぱるようにして研ぎます。

⑥ 繰り返します。
粗目と同様に、数回~数十回繰り返します。
刃の状況に合わせて繰り返してください。

⑦ 切れを確かめる。
不要な紙で切れを確かめます。
切れが悪いと感じたら、粗目から研ぎなおしてください。

以上、シャープナーの使い方でした。

■ 注意する事

先ほども言いましたが、刃を研ぐ方向は一方通行です。
電工ナイフを奥に送る時は、少し浮かせるイメージで送ってください。

 

私のオススメ工具

まとめ

今回はシャープナーを紹介しました。

両刃になっているナイフや包丁を研ぐ工具です。
他にも、カッターナイフも研ぐ事が可能です。

携帯用のシャープナーは、水もオイルも必要ないので、切れが悪いと感じたら、その場で研ぐ事が可能です。

誰でも簡単に研ぐ事ができるので便利だと思います。

検討してみてはいかがでしょうか。

■ 合わせて読みたい関連記事

・ ヤスリに関する記事はこちら
ヤスリの種類と使い方! バリを取り切断面を整える工具

■ 長島のTwitter

フォローしてもらえると嬉しいです。
twitter.com/nama_nagashima




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

25年間、電気工事士として沢山の種類の工具を使ってきました。 今まで使ってきて、便利だと思う工具を紹介しています。 工具を選ぶ時の参考にしてくださいね。