マルチツールの種類と使い方! ツールレスでブレード交換、切断・剥離・研磨ができる

Makita マルチツール TM3010CT




こんにちは、長島です。

今回は『マルチツール』を紹介します。
切ったり、剥がしたり、擦ったりする便利な工具です。

マルチツールを選ぶ時の参考にしてくださいね。

マルチツールとは

切断・剥離・研磨ができる工具です。

Makita マルチツール TM3010CT

ブレード(先端)は、ツールレスになっているので、工具が必要ありません。
簡単に交換する事ができますよ。

振動させる工具なので、細かい作業に向いています。

マルチツールの種類

■ メーカー

・ BOSCH(ボッシュ株式会社)
・ HiKOKI(工機ホールディングス株式会社)
・ Makita(株式会社マキタ)

他にもあると思いますが、マルチツールを販売している代表的なメーカーを記載しています。

■ 電源

・ AC100V
・ 充電式 10.8V
・ 充電式 14.4V
・ 充電式 18V

大きく分けると、AC100Vと充電式タイプです。

お好みになってくると思いますが、私は充電式タイプがオススメで、電圧は18Vがよいと思います。

ですが、充電式工具を持っている方には、お持ちの充電式工具の電圧に合わせて選んだ方がよいと思います。

充電式工具は、充電がなくなってしまうと使用する事ができなくなってしまいます。

予備のバッテリがあれば問題ないですが、使用頻度が高くなるとバッテリの寿命も短くなってきます。

予備のバッテリは数が多ければ多いほど便利です。

充電式工具のバッテリ電圧は合わるようにしてくださいね。

■ スイッチ

・ スライド式
マルチツールは、スライドタイプのスイッチしかありません。

一度スイッチを入れると、スライドさせてOFFにしないと停止しません。

マルチツールに似た工具に、ディスクグラインダがありますが、ディスクグラインダはスライドタイプとトリガーを引いた時にだけどうさするパドルスイッチの2種類があります。

■ 振動数

マルチツールは振動させて切断したり、剥離したり、研磨したりする工具です。

回転する工具ではないですよ。

1分間に、約5000~20000回振動します。
小刻みに振動させています。

■ 振動角度

・ 2.8度~3.6度

振動する角度です。
1番多いタイプは、3.2度です。
センターを0度とすると、右に1.6度 左に1.6度、計3.2度しか動きません。
すごく小刻みに動いています。
小刻みに動くので、狭い隙間の切断や、狭い隙間の剥離や研磨が可能です。

■ カーボン

・ あり
・ なし(ブラシレスモーター)

セーバーソーが回転する時に必要な動力源です。

回転する電動工具には、ほとんど種類でカーボンが必要です。

卓上丸のこやディスクグラインダ、それに高速カッターにもカーボンが入っています。

カーボンが不要なタイプが、ブラシレスモーターです。
ブラシレスモーターが搭載されているタイプは、カーボンが不要です。

カーボンが必要なタイプだと、予備のカーボンを持っていないと不安です。
しかしブラシレスモーターだとカーボンがいらないので、カーボンを気にする必要がありませんよ。

ブラシレスモーターかカーボンタイプで悩まれている方には、ブラシレスモーターをオススメします。

■ 重さ

・ 1kg~2.2kg

バッテリの容量で重さが、約1kgも違います。

ブレード(刃)の種類

■ 刃のタイプ

・ 金属用

Makita マルチツール TM3010CT ラウンドソー TMA002

・ 金属・木材用

Makita マルチツール TM3010CT カットソー TMA009 BIM

・ 木材用

Makita マルチツール TM3010CT カットソー TMA012 SK

・ タイル・モルタル用

Makita マルチツール TM3010CT ラウンドソー TMA024 HM

・ モルタル・FRP用

Makita マルチツール TM3010CT カットソー TMA028 HM
出典元:株式会社マキタ

・ コーキング・接着剤剥がし用

Makita マルチツール TM3010CT コーキング剥がし用 TMA021
出典元:株式会社マキタ

・ カーペット・断熱材用

Makita マルチツール TM3010CT ナイフ刃 TMA042 HCS
出典元:株式会社マキタ

・ 木材研磨用

Makita マルチツール TM3010CT サンディングパット

上記のように沢山の種類があります。
ほんの1部ですが紹介しました。

■ 刃の形状

刃の形状もさまざまです。

・ 丸型
・ 扇型
・ 先細型
・ 先太型
・ 長方形型
・ かぎ爪型
・ 三角型

などがあります。

使用したい場所に合わせて選んでくださいね。

マルチツールのメリット・デメリット

ディスクグラインダと比べてみました。

■ メリット

・ 細かい作業ができる。
細かく振動するので繊細な作業に向いています。

・ 剥離ができる。
ディスクグラインダでは剥離作業ができません。

■ デメリット

・ 太いサイズが切断できない。
できない事はないと思うのですが、向いていないと思っています。
もし切断できたとしても、時間がかかってしまうのではないでしょか。

 

マルチツールの使い方

■ 刃の交換手順

① レバーを上げる

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換1 レバー開く

② ピンを抜く

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換2 ピン抜き

③ 刃を外す。

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換3 刃外す

④ 刃を交換する。

小さい穴が沢山あいています。
その穴に合わせるようにしてくださいね。

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換4 穴に合わせる

④ ピンを差込む。

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換2 ピン抜き

⑤ レバーを戻す。

Makita マルチツール TM3010CT 刃交換1 レバー開く

以上、 刃の交換手順でした。

交換する時に工具が必要ないので、簡単に交換できると思います。

■ マルチツールの使い方

① バッテリを差込む。
AC100Vの場合は、コンセントにコードを差し込んでください。

② スイッチを入れる。
スライドスイッチになっています。
スイッチをスライドさせると動き出します。

③ 刃をあてる。
切断したい場所に刃をあてます。
切り始めは力を入れ過ぎないように注意してください。

④ 切断する。
刃の先端をあて切断します。
長方形のタイプは刃が先端しかついていません。
横には切断する事ができません。
もし横に切断した場合には、扇型の刃を使用してください。

⑤ スイッチを切る
スイッチをスライドさせると止まります。

以上、マルチツールの使い方でした。

小さく切断する時には、長方形のタイプを利用して、広く切断したい場合には、扇型のタイプが便利だと思います。

切断したい材質や広さに合わせてくださいね。

私のオススメ工具

■ 充電式タイプ

■ AC100Vタイプ

まとめ

今回はマルチツールを紹介しました。

切断・剥離・研磨ができる便利な工具です。

ツールレスになっているので、刃先を交換する時に工具が必要ないです。

本体の穴と刃の穴が合うように、取付けてくださいね。

細かい作業に向いている工具だと思うので、木材や金属をくり抜く時に便利だと思います。

検討してみてはいかがでしょうか。

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